⚪【独り語り】愛の反対語は無関心

デイリーメッセージ

関心を寄せ合うことの大切さ

愛の反対は憎しみではない 無関心だ』とマザー・テレサは言いっていた。無関心であること、苦しむ者に関わりを持たずに傍観者であることがの対極にあるという。

これはスポーツ指導の場にも同じことが言える。通常私達はチーム単位で活動している。その中で関心を寄せ合う関係というのは以外に少ない。私も60名近い選手全員と等しく接しているわけではないし、物理的にも厳しい。

しかし、可能な限りすべての選手に関心を寄せるように努めている。まだまだ十分ではないが、可能な限り走っている選手一人ひとりになりきって伴走しようと思う。

ある選手が急に立ち止まったとすれば、筋肉か腱に異常が起きたに違いない。他の選手が動揺しないように、冷静に対応するようにしているが、仕草から痛みの度合いも当然こちらにも伝わる。

いろいろな個性をもった部員が所属している以上、反りが合わなかったり、関わると面倒なことになると思うこともあるかもしれない、しかし、無関心でいることと、距離を置くことは異なる。

しかし、良いチーム状況の時には、仲間がそれぞれに関心を寄せ合っていて、そして、絶好調でいい走りをしている同僚から刺激を受け、調子が悪いものには勇気づけを与える。そんな雰囲気があったことは間違いない。

大学の陸上競技部、各地で実施しているアスレチックスアカデミー等々、私もいくつものチームに関わっているが、愛のない無関心な指導者になっていないか、常に自問自答しなければならない。

 

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